肌トラブルの原因に効くビタミン剤の取り入れ方

ニキビや乾燥肌、シミそばかすなど、種類は違えど多くの女性が肌の悩みを抱えています。悩みを解決するには原因を知り、肌に良い栄養素を取り入れることが大切です。特にニキビや乾燥肌など、多くのトラブルに効果があると言われているのが、ビタミンBです。ビタミン剤やサプリメントを取り入れている人も多く、人気の高さがうかがえます。
20歳以上の大人がなるニキビを大人ニキビと呼びます。あごの線に沿ったあたりや、口周りにできやすいのが特徴で、再発しやすいと言う困った特徴もあります。大人ニキビは新陳代謝のリズムが崩れ、分厚くなった角質層がうまくはがれず毛穴を塞いでしまうことが原因で起こります。10代がかかるニキビと違い短期的な改善が難しく、毎日の洗顔と保湿に加え、生活習慣を見直すことが大切です。
乾燥肌は、皮脂の分泌量が低下したり、角質細胞間脂質などの減少によって角質が含んでいる水分が低下している状態です。女性が抱えがちなトラブルと思われていますが、男性でも悩んでいる人が増えています。表面は皮脂が十分分泌されしっとりしているが、内側は水分不足で乾燥している隠れ乾燥肌といったトラブルもあります。これも食生活や生活習慣が原因となることが多く、これらを見直すことが大切です。
ビタミンBには8種類があり、総称してビタミンB郡と呼びます。それぞれが違った働きをしますが、単体で取るよりいくつか組み合わせて摂取して初めて効果を発揮すると言う特徴を持っています。ニキビや乾燥肌に効くビタミンB郡はB2とB6です。これらには余分な皮脂の分泌を抑え、荒れた肌の回復力を高める効果があります。
意識的にビタミンBを取ることが難しいときは、ビタミン剤を利用するのがおすすめです。皮膚科でもビタミン剤を処方してくれるので、相談のために受診してみるのもいいかもしれません。